大好きだった彼との別れはとっても辛いもの。
特にまだ未練がある場合には、できるだけ相手を後悔させる別れ方をしたいと思うのではないでしょうか?
最近では直接ではなく、lineで別れを告げる人が増えています。
実際、後悔させる別れ方をしたい女性にとってlineでの別れは効果的!
その理由や、相手に未練を残させる別れ方のコツをご紹介していきます。
Contents
元彼を後悔させる別れ方にはlineがオススメ!
彼にフラれた時、また彼に浮気された時など、思いっきり後悔させる別れ方がしたい!と思いますよね。
そんな時にはlineで別れを伝える方法がオススメです。
最近では直接会うよりも、lineで別れを告げる人が増加しているんだとか。
lineで別れを伝えるメリットは、やはり手軽に別れることができるということでしょう。
直接顔を合わせてしまうと、お互い感情的になってしまったり、なんとなくまた仲直りしてしまったり、そんな経験がある方も多いのではないでしょうか?
lineならじっくり言葉選びができますし、「許してほしい」なんて言われてもそのまま無視することだってできます。
相手を後悔させるのも、lineの送り方次第では十分にできるということなのです。
その分、元彼に強く印象付けることができますので、復縁の可能性も出てくるでしょう。
元彼に後悔させる別れ方をしたいという方は、あえて直接会うのではなくlineで別れを告げてみてはいかがでしょうか?
元彼を後悔させるlineの送り方5選!
lineで別れる場合、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。
そのポイントを押さえておかないと、逆に未練がましい人だと思われてしまうかも。
「うざい」と思われないように、いくつかのポイントを押さえた別れ方をしましょう。
感謝を伝える
別れの原因は人それぞれです。
でも相手を後悔させたいと思っているということは、おそらく浮気などひどいことをされたか、元彼に未練があるかどちらかでしょう。
その場合は、相手に感謝の言葉を伝えてから別れるのが効果的です。
ついつい「一言二言、言ってやりたい!」という気持ちになってしまうでしょうが、ひどい言葉を言うと「別れて正解だった」と思わせてしまうことになりかねません。
lineでは「今までありがとう♡」とシンプルに感謝の言葉を伝えましょう。
たとえ喧嘩別れをしたとしても、良い印象を相手に残すことができますよ。
未練がましいlineは避ける
未練がましいlineは避けるようにしましょう。
後悔させたいのであれば、相手の男性に「こいつ、俺に未練タラタラじゃん!」なんて思われてはいけません!
あなたがあっさり別れれば、相手は「え、そんな簡単に別れちゃうんだ…」と気になってくるはず。
大切なのは「失った」という状況を作ること。
そのためにはあなたが「去っていく」という状況を作る必要があります。
相手からフラれた場合でも、「そっか、分かった」とあっさり引きましょう。
そうすることで、相手があなたをフッたとしても、相手にとってはあなたが「去っていく」ように感じるようになるのです。
短い文章で
執着していない状況を作るためにも、lineは短い文章で送るようにしましょう。
あなたも男性から長文のlineがくると「気があるのかな?」と思ってしまいますよね。
それに対して、興味がない人に対するlineは大抵短くて絵文字などもないシンプルなものではないでしょうか?
相手に未練があればあるほど、lineを続けたくなってしまうと思いますが、少しでも終わりそうな文章になれば思い切って無視して終わらせることも大切です。
先ほど「感謝を伝える」という送り方をご紹介しましたが、これも必ず短い文章を意識してください。
「あの時はありがとう、こんなことをしてくれてありがとう」なんて長文でダラダラ送るのは、未練たっぷりな証です。
主導権を握る
もしかしたらあなたはまだ相手のことが好きで好きでたまらないかもしれません。
でも「別れるのを決めたのは自分」という状況を作ると効果的です。
たとえば「最後に一回会わない?」なんて言われても「会わない。もう決めたから」とあなた自身が「別れを決めた」というシチュエーションに持っていきます。
そうなると、どちらがフッたとしても主導権はあなたになります。
もちろん最初からあなたが彼を振るくらいが相手にダメージを与えられますよ。
でもあなたから振ったのに「最後に会おう」なんて未練タラタラのlineをしてしまうと、今度は主導権が相手に移ってしまうので気を付けましょう。
別れの理由は言わない
別れる時には多くを語らないというのもポイントになります。
長文で相手の悪いところをあげつらったり、これまでにされたひどい仕打ちをくどくどとlineしてはいけません。
相手に「めんどくさいから別れてよかった」なんて思われてしまうかも。
曖昧なまま「とりあえず一回別れよう」くらいで十分です。
相手は「なんで別れられたんだろう?」と理由が知りたくなります。
そしてあなたのことを別れた後も考えることになるのです。
「もしかしたらこうすればよかったのかも」「あんなことしなければよかった」なんて後悔してくれることになるかもしれませんよ!
浮気した彼を後悔させるlineの送り方のコツ3選!
もし相手が浮気した場合はどうでしょうか?
とっても悲しくて辛くて怒りがこみ上げてきますよね。
でもその怒りや悲しみをぶつけると、相手はあなたから去ってしまいます。
あなたを裏切ったことを後悔させるようなlineを送りましょう。
謝罪する隙を与えない
「どうして浮気したんだろう?」「私の何がいけなかったのかな?」なんて気持ちになるのもよく分かります。
相手の言い分を聞けば、許せるかも、なんて思ってしまいますよね。
彼もあなたに必死で言い訳をしてくるかもしれません。
でも一度、言い訳を聞いて許してしまえば、また同じことを繰り返すかもしれません。
「結局は許してくれる」という関係は、長くは続きません。
相手の言い訳は聞かず、スパッと別れましょう。
浮気をした彼が全面的に悪いのであって、あなたには何の落ち度もないということを忘れないでください。
言い訳も聞かずに別れることで、相手の男性は不完全燃焼の気分を味わうことになります。
感情的にならない
次のポイントは「感情的にならない」ということです。
怒りと悲しみで喚き散らしたい気分になるかもしれませんが、そんな醜態をさらしてはいけません。
男性は感情的になった女性を見ることで、一気に冷めてしまう傾向があります。
また女性としても言いたいことを言った瞬間はスッキリするかもしれませんが、後々思い出すと恥ずかしい気持ちになってしまいますよ。
最後は堂々と凛々しく美しい姿で終わらせましょう。
冷静に対応されることで、男性の方も冷静に事実を見つめることができます。
そうすれば、浮気をした自分が悪かったということを認めざるを得なくなるでしょう。
笑顔が感じられるlineをあえて送る
lineを送るときも、感情が表に出ないように気を付けましょう。
怒りや悲しみが前面に出たようなlineは厳禁です。
- もうあんたなんか知らない!別れるから!
- そうなんだ。分かったよ。さようなら、元気でね。
1と2では、どちらが笑顔が感じられますか?
1のような怒りを前面に出したineは、相手の感情もヒートアップさせてしまいます。
「お前が俺の予定に合わせてくれないからだろ!」なんて、逆ギレされてしまうかも。
言い合いになったところで、後悔させるような別れ方はできません。
笑顔が感じられるようなlineを送ると、相手は「あなたを失った」という事実に気づくはずです。
別れた後のlineで元彼を後悔させる方法3選!
別れた後のlineの送り方にも注意が必要です。
「復縁したい」という気持ちが強いと、せっかくいい別れ方をしても復縁できる可能性が低くなってしまいます。
元彼を後悔させることができるようなポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
音信不通になる
しっかりと冷却期間を置きましょう。
未練が残っていると、どうしてもlineや電話でちょくちょく連絡をしたくなってしまいますよね。
でもここはあえてぐっと堪える方が効果的です。
男性が別れを後悔するのは、2~3ヶ月頃がピークなんだとか。
冷却期間をおくことで、彼氏はあなたとの思い出がどんどん濃く印象的なものになっていきます。
彼からlineや電話がきても、無視するようにしましょう。
自分からlineを送るなんてもってのほかですよ!
「その気になればいつでもヨリを戻せる都合のいい女」にならないようにしてくださいね。
楽しい様子をアピール
別れたことをなんとも思ってないことを、間接的にアピールしましょう。
もちろんlineで直接連絡するのではなく、SNSを使うのです。
lineには「タイムライン」という便利な機能があります。
充実した毎日を送る様子を、タイムラインに投稿するのもいいですね。
友達と楽しく過ごす様子を投稿したり、トップ画面を彼の知らない新しい写真にするのもおすすめです。
やり過ぎると、彼への当てつけ感がモロに出てしまうので、適度にアピールするようにしましょうね。
この辺は彼やあなたの性格にもよりますので、「はいはい、アピールね」と思われない頻度を心がけてください。
自分を磨く
相手に未練があったとしても、いつまでも考えているとあなたは輝けなくなってしまいます。
いつか彼とふたたび話をする時に、あなたと別れたことを後悔させるような素敵な女性になりましょう!
そのためには自分磨きをする必要があります。
エステや美容院に通ったり、メイクを研究して自分磨きをするのももちろん大切です。
でもlineの送り方や可愛いスタンプなどの勉強をするのも自分磨きに繋がりますよ。
男性が喜ぶlineの送り方や、彼に「会いたい」と思わせるようなlineにはコツがあります。
そのようなコツを研究しておくことで、いざ彼とまたlineをするようになった時に、彼の心をグッと掴むことができるはずですよ!
これだけはダメ!元彼との別れでやってはいけないlineの送り方!
元彼とのlineの送り方で注意しなければいけない点もあります。
絶対にやってはいけないlineの送り方をご紹介します。
暴言を吐く
彼に浮気をされたときや、別れ話を切り出された時にしてはいけないのが「暴言を吐く」ということです。
「付き合ったのが間違い」だの「あなたのせいで人生めちゃめちゃ」だの「最初から好きじゃなかった」などなど…。
言っているうちにどんどんヒートアップしてきて、思っていもいないことまで口をついて出てきてしまうかもしれません。
プライドが傷つけられたり、フラれたという事実を認めたくないと、女性は暴言を吐く傾向にあります。
でも暴言を吐くような女性と、ヨリを戻したいと思うでしょうか?
男性としても「本性が出たな、別れて正解」と思ってしまうはずです。
相手を後悔させる別れ方をしたいのであれば、暴言を吐くような醜い姿は見せないようにしましょう。
すがる
「別れるなんて嫌」や「悪いところは直すから!」「あなたじゃなきゃ無理」なんて相手にすがるようなlineもNGです。
別れたくない気持ちは分かりますが、実はこの「すがる」というのは、一番やってはいけない行為です。
女性にすがられればすがられるほど、男性は「早く終わらせたい」と別れることしか考えられなくなってしまうからです。
「めんどくさい女」と思われてしまうと、後悔させるどころか「別れて正解」と思われてしまうかも。
彼にマイナスな印象を与えてしまいますので、すがるようなlineを送ることはやめましょう。
長い文章で思い出を語る
長い文章でダラダラと思い出を語るのもNGです。
lineの画面いっぱいになるほどの長文メッセージは、lineの画面を開いただけでげんなりさせてしまうかも。
伝えたい思いはたくさんあるでしょうが、それを一気に送りつけるのはあなたの身勝手でしかありません。
ましては付き合ってた頃の思い出話を持ちだされても、リアクションに困ってしまいます。
長すぎるメッセージや思い出話は「怖い」とすら思われてしまう可能性がありますので、別れ際に送るのは絶対に避けましょう。
彼との素敵なな思い出は、あなたの心の中に大切に取っておきましょうね。
まとめ
彼を後悔させるようなlineの送り方をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
これを実行したらといって、彼とヨリを戻せるという保証はどこにもありません。
あなたが前を向いて、楽しい人生を送っていることが何よりも相手を後悔させることに繋がるに違いありません!